FXの魅力2
FXは取引手数料などのランニングコストが
株式と比べても安くあがります。
昔は○○料や○○費など、よくわからない
お金を取られていましたが、今はそのような
所はほとんどありません。
FX会社の実質的な取引手数料にスプレッドが
あります。
投資で利益を上げ続けている人は、あんなに莫大な金額を
投資していて、怖くないのか・・・
スプレッドとはBid(売値)とAsk(買値)の価格差です。
通貨を売買するときにBidとAskがあり、Askの金額で
買った直後に売るとBidの値段になるため、スプレッド分が
損になります。
売りから入った場合は、その逆になります。
この通貨を売買するときの価格差がスプレッドです。
スプレッドは取引するたびにかかるコストになるので
スプレッドが小さいほど、投資家にとっては有利に
なりますので、スプレッドが小さいかどうかは
FX会社を選ぶときのポイントになります。
無料で情報を差し上げます。
USドル円やユーロドルなどのメジャー通貨は
スプレッド幅も狭くUSドル円の場合、0.3銭という
会社もありますがマイナーな通貨になるとスプレッド幅が
広くなるのが普通です。
FX会社はスプレッドだけで選ぶのではなく、他の機能や
サービスなどでも選ぶようにしましょう。
『松下誠のゆったり投資道FX』